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更年期のイライラ防止【柴胡加竜骨牡蛎湯】

「ドラちゃん」様(42歳、女性)からの体験談です。

以前より、生理前のイライラやうつ症状はあったのですが、更年期に入ったのか、それが周期を問わず毎日になってきていました。食事の支度さえ満足に出来ない日が続くようになったので、真剣に薬を探し始めました。

病院で処方される抗うつ剤には、少し抵抗があったので、病院には行かずネットで市販薬を検索。イライラやうつに効く漢方は、何種類か見つかりました。よく聞くのは「加味逍遥散」ですが、こちらは私にとってはあまり効果がありませんでした。他の漢方も試した結果、この「柴胡加竜骨牡蛎湯」に行き着きました。

1日2~3回服用して、もうすぐ1ヶ月になります。漢方は基本的に食前・食間の服用なのですが、最初のころは慣れなくて、飲み忘れて食事をしてしまう事が時々ありました。こちらは、箸を入れているカラトリーに薬も入れておく事で対処しました。

風邪に効く漢方の「葛根湯」は、水よりお湯で飲む方が効き目が出やすいと聞いたことがあるので、この「柴胡加竜骨牡蛎湯」もお湯で服用しています。

このお薬は、イライラや意欲低下の改善に効いていると思います。症状のひどいときは、主人からお茶のおかわりを頼まれただけで腹が立ち、座っている時はトイレにいく気力もなくギリギリまで我慢していたほどだったのですが、身体が楽に動かせるようになりました。思いついた家事が、すぐ実行に移せています。

そのほか、不安やネガティブ思考が減ったように感じます。近頃は、失敗したことを引きずったり、まだ起こっていない事を心配することが無くなりました。

漢方薬は西洋薬に比べて、あまり効かないというイメージを持っていましたが、このお薬にとても助けられています。このお薬を飲み始めてから、漢方が効くことが実感できたので、前出の風邪薬「葛根湯」も飲んでいます。こちらも本当によく効きます。鼻水が出始めた風邪なら、すぐに治まります。

体質によって効く漢方の種類は違うらしいので、分量を守って無理のないペースで、いろいろ試してみるのも良いと思います。

※記事の内容はあくまで「個人の感想」です。薬効を実証するものではありません

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